サポートデスクについて
国立天文台サポートデスク(SD)では、主に三鷹キャンパスに勤務する外国人研究者や学生等を対象に、日本で充実した研究生活を送るための支援を行っています。 異なる文化や習慣で生活する中で困ったときの相談窓口でもあり、プライバシーが保護される静かな環境で相談をすることが出来ます。 常時1名の職員(木曜日のみ2名)が勤務し、以下のような日常生活に関する様々な相談に対応しています。
連絡先
- 場所
- 〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1 中央棟(北)114号室
- support-desk__AT__ml.nao.ac.jp
(__AT__を@に置き換えてください)
利用登録書について
サポートデスクは、「NAOJサポートデスク利用登録書 * 」の記載情報を基に生活支援を行います。サポートデスクによる支援を希望する場合は、事前に同登録書をサポートデスクに提出してください。同登録書の提出がない場合、サポートデスクが支援できないことがあります。
* 上記「NAOJサポートデスク利用登録書」はMicrosoft Formsを使用しています。Microsoft Formsでの入力ができない場合は、「NAOJサポートデスク利用登録書 」(PDF版) を開いて入力し、電子メールでsdstaffonly__AT__ml.nao.ac.jp宛に送信してください。(__AT__を@に置き換えてください)
主な支援内容
- 着任時や退職時の行政手続き(転入/出届・国民健康保険・年金手続きなど)や生活に関わる手続き(電話番号取得・口座開設など)
- 中長期滞在者の住宅探し(管理会社との連絡、公共料金使用開始・停止手続きなど)
- 子女教育相談(学校などの先生との面談や連絡で言語の問題が発生している場合)
- 近隣病院や施設紹介など日本での生活に役立つ各種情報の提供
*注意事項:
- 短期滞在者(3カ月未満)への支援は情報提供のみとなります。
- 医療通訳は行いません。必要に応じて外部医療通訳専門機関を紹介します。
- 三鷹キャンパス以外に滞在している外国人研究者や学生等は、三鷹のサポートデスクでの支援は難しいことから、支援が必要な場合はまず所属プロジェクトの受入担当者や事務担当者、あるいは各キャンパスの事務担当部署にご相談ください。